今日は、『ごみゼロの日』です。
小学生の娘が社会科で「人々のくらしとごみ」について勉強をしています。
学校にパッカー車が来て、運転席に座らせてもらったり、実際にごみを入れてみたり、体験をさせてもらったようです。今度は、ごみ収集場にも社会見学に行くそうです。
先日行われた参観の時に社会科の時間なのに、みんなリコーダーを取り出し一斉に吹き始め…
なんと!?大阪市にお住まいの方ならお馴染みのパッカー車から聞こえてくる音楽♪
あの曲の題名は、『小鳥が来る街』というそうです。
この間も、ごみの日に「ごみを出してみる!」と、早起きして家の中のごみ箱からごみを集め、指定の場所にごみを捨てに行っていました。
ちなみに大阪市内で走っているパッカー車は、色によって燃料が違います。
・ブルー(ガソリン)・ピンク(天然ガス)・グリーン(ハイブリッド)
燃料をかえておくことによって、災害などが起こった際も、ごみを収集することができるようにして、感染症などの発生を防いでるようです。(知らなかった~^_^;)
こどもを通じて、新たなことを教わるのは、とても新鮮な気持ちですね♪